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ボクサーの会葉は実力はありながら、あと一歩というところで不運が起こり連敗が続いていた。会葉が不運で勝てないのは自分のサゲマンのせいだと言う会葉の彼女の保菜美。それというのも保菜美に今まで関わった人間は皆不運が続き死亡したり会社が倒産したりと何人も不幸になっていたからだ。自分は厄病神なので、このまま会葉とつきあい続けていれば更に会葉に不幸を与えてしまうと思いつめた保菜美は「さよなら」と置き手紙を残し去ってしまい…。
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