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父亡き後、病身の母を支えるローズリーヌは、ある日、傷付いた美しい騎士クレメンスを助け、愛し合うようになる。 「感じやすい。たまらなくそそるな」愛される悦びに浸るローズリーヌだが、なんと彼は次期皇帝だった。密かに式を挙げ、離宮に住まわされるも未だクレメンスを取り巻く情勢は厳しい。 自分では彼の助けにならないと悩むローズリーヌは!?
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