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娘の本棚を無断で覗いて会話の糸口を探ろうというアウトな父親。そして、蔵書が全て暗黒文学というアウトな娘。肩こりが原因の怪物やらカレーの具材に拉致られた少女やら世紀末的荒廃世界で懊悩するプロレスラーやら、父親の脳内で映像化された小説の内容が衝撃的。『暗黒文学少女篇』『天魔大戦篇』に続く単行本第3弾。
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