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伊藤真理子は17歳。定時制高校に通いながら、三光出版でアルバイトとして勤務している。一流の編集記者になることを夢みているが、いつも失敗ばかりで、くじけそうになることも。そんな真理子のまえに現れたのが、同じ出版社のカメラマン・伊藤仁だった…。1970~71年にかけて『週刊セブンティーン』(集英社)に掲載され、日本テレビ系列でテレビドラマ化もされた武田京子の名作。
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