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「あなたを撮りたいって思ったんです」自分の本当の気持ちを言葉にするのが苦手な女子高生・はじめは、夏に開催する文化祭の準備に悩んでいた。所属する映画部の部員ははじめひとりだけ。しかも来年に廃部が決まっているため、映画部としてこれが最後の文化祭。やりたいことはあったけれど、今年も実現せずに終わるだろうと諦めていた時、ある女生徒と運命的な出会いをする――。
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