声優という生き方

声優という生き方

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924 税込

発行形態 書籍

最新刊発売日 2019年06月06日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

キャリア60年超のレジェンドによる
夢をもって立ち向かうための役者論

新劇の俳優が外画の吹き替えを担当することからはじまったとされる声優ブーム。それから約半世紀、若者の人気「職業」にまでなった声優。業界のかたちが整い、より大きくなったものの、華やかさの影には厳しい現実も待ち受けています。「うまくやろうとするな」「売れるのが唯一の価値観か」など、成功法則のない業界だからこそ必要なスキルと心構えを、「ばいきんまん」「フリーザ」でおなじみのレジェンドが語り尽くします!

【目次】
1章 声優の現場
 声優という仕事
 アニメ業界の収録日
 オーディションが基本
 「ウェイト」が大切
 事務所に所属するには
 キャスティングボートを握るのは
 アフレコの現場
 マイクワークという連携
 ギャラと待遇
 現場には直行直帰
 声優の立ち位置
「フグの毒」と「役者の看板」

2章 役者として 1
 5歳でデビュー
 仕事ばかりしていた小・中学生時代
 声の仕事はやりたくない
 役者は生活するための職業ではない
 新宿二丁目に店を開く
 芝居のチケットが売れるはずがない
 フォー・イン・ワン結成
 あんた、なにがやりたいの?
 81プロデュース

3章 声の演技
 人に教えるなんてまっぴら
 教えることで自分の芝居がわかる
 うまくやろうとするな
「ふつう」を見つける技術
「役づくり=声をつくる」という誤解
 いい声じゃなきゃダメ?
 演出を見よ
 演技は「呼吸」で決まる

4章 役者として 2
 食えるようになる
 ラジオが面白かった
 歌手・中尾隆聖
 ばいきんまん登場
 復活のフリーザ
 キャラクターが育っていく
 洋画の吹き替え
 ドラマティック・カンパニー
 なぜ芝居をやるのか
 最後のワンピース
 声優はいつ引退するのか

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