[ライトノベル]居酒屋がーる (全2冊)
作品概要
片菊嘉穂は今日も馴染みの居酒屋『竜の泉』のカウンターで日本酒をたしなんでいた。
穂の頼んだ料理が運ばれてくると、それを隣で見ていた女性が「おいしそう。私もそれください! 」と頼み、さらにその隣に座っていた女性も「わたしも便乗させてもらってもいいですか」?と続けて頼む。
ところが、それが最後の一皿だったので、残念がる二人。「もしよかったらシェアします」?と嘉穂が持ちかけ……。それが『竜の泉』を舞台にした三人の女性、片菊嘉穂、七瀬美月、新藤貴美の物語の始まりだった。
町のどこにでもある居酒屋で繰り広げられる人と酒と料理のシンフォニー。あなたも今夜、居酒屋に足を運んでみませんか?
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1,386 円税込