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一度はイケナイことと諦めようとしました。でも、彼のことを考えると自然と顔がほころんでしまう私がいる。それに彼の本音を聞いてしまった今、私に出来ることは―…。 ※こちらの作品は『月刊officeYOU 2019年10月号』に収録の「午後3時の恋愛時間」と同内容です。
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