伝家の宝刀・銀次郎 1
作品概要
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政岡としやが描く時代劇、第1巻!
上州・三本杉藩で二百石を抱える伊庭家に伝わる家宝の秘密とは…?
上州・三本杉藩で馬廻りを務める二百石の伊庭家には、
代々伝わる家宝があった。
幼少の頃より屋敷の奥の小部屋に置かれる“ソレ”を
伊庭家の子息・銀次郎は、まだ一度も見たことがない。
「伝家の宝刀」であることは聞いていたものの、
祖父、そして父より手にすることはおろか、
見
る事すら固く禁じられている伊庭家の家宝。
一体それは、どんな刀なのか…?
好奇心旺盛の銀次郎少年は、祖父と父母の外出を機に、
ついに家宝が収められる〝禁断の部屋〟へ忍び込む。
伊庭家に伝わる宝刀とは果たして――!?
政岡 としや(まさおかとしや):1947年大阪生まれ。
1966年にちばてつやのアシスタントとして漫画の世界に入る。
1969年にデビュー。1977年に『ダボシャツの天』が大ヒット。
同作は、ピラニア軍団の川谷拓三主演で映画化もされた。
時代劇漫画とゴルフ漫画で活躍をしており、現在は『COMIC魂』で「伝家の宝刀・銀次郎」、
『ALBA』でかつての師匠・ちばてつやの代表作の続編『新あした天気になあれ』(原作・信田朋嗣)を連載中。
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