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赤の部屋には何があるの?なぜ止まっていた時計が突然動き出した?緑の部屋にある肖像画いったい誰?高橋源一郎がはじめて書いた「児童文学」。夏休み、さるすべりの館の扉が開き、昔が姿を現す。昔は生きているのです、昔からも今もこれからも。
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