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幼年童話や児童文学作家として数多くの名作を生み出している岡野薫子と、赤羽末吉が送る名作絵本。ある日、北の山に住む仙人は、谷川のそばでシカに見守られながら泣いている女の赤ん坊をひろう。仙人はその子を大切に育て、やがて赤ん坊はきれいな大きな目をした可愛い女の子になった…。赤羽末吉の墨絵が美しい「和」の絵本。
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