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1968年。恐竜発掘がまだ日本において「遠い国のはなし」だった時代、福島県にて、化石好きの少年が見つけた巨大生物の骨が日本中を熱狂させた!あれから50年-、本書は「フタバスズキリュウ」の発見から学名記載までの空白の時間にあった、わが国の古生物研究の発展と若き女性首長竜研究者の奮闘の日々を綴った研究の物語。
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