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江戸時代、安政元年に発生した東海・南海地震は房総から九州まで大きな被害をもたらし歴史に残るものとなりました。その時紀州(現在の和歌山県)の長者の浜口五兵衛(本名は儀兵衛)は、地震の後に大津波が来ると確信して思いもよらない行動をとって、村人を救いました。災害を考える一助になります。
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