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ある日、けんたの家に、長い間入院していたひいおばあちゃんが帰ってきました。大好きな「とみばあちゃん」が帰ってきて嬉しいけんたは、触れ合いを通して、それからの日々が「さよならのじゅんび」であることを理解していきます。大切な人の看取りを通して「いのちのバトンタッチ」がなされていくようすを描く絵本です。
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