ラッピング用ギフトバッグをお届け。「カートに入れる」をクリックした後に選択できます。 ※ラッピングはお客様自身でご対応となります。
ポイント 1% 8pt
従兄弟の氷見啓介が田舎から上京してきた。なし崩しに面倒を見ることになった誠一は、アパート探しを手伝いながらも、実は気まずい思いだった。十年前の夏、啓介に心酔した 誠一は、「高校を卒業したら迎えにくる」と約束したまま、戻らなかったのだ。相変わらずのダサいメガネ、髪形、服装にうんざりしつつも、誠一は再び欲望のままに啓介を抱くようになる。しかし啓介は優しく受けとめるだけで…。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?