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異民族の将・馬超と同盟を結び、蜀の地の安定を図ることで、曹操の勢力を押さえようと考える孔明。だが、漢人への深い憎悪を抱く馬超は、孔明からの使者を徹底的に拒絶する。停滞する事態の間隙を狙うかのように、曹操軍が江東へと動き出す。一方、蜀では変革派と通じていた士元に最大の危機が―!!
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