[ライトノベル]終電前のちょいごはん 薬院文月のみちくさレシピ (全2冊)
作品概要
福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は“本が読めて手紙が書ける店”。
開いているのは三日月から満月の夜の間だけ。
仕事でうまくいかなかったり、恋愛が不安だったり、誰かと話したかったり、家に帰る前にちょっとどこかに寄りたいとき、店主の文がつくる気の利いた季節のちょいごはんが、誰の心もやさしく癒してくれます。
ほっこりあたたかくなる美味しい物語。
巻末にレシピ付き。
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1,452 円税込