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「わたしは、六ねんせいになったので、べんきょうをがんばります。」 ひらがなだらけの作文をばかにされたのをきっかけに日記をつけることにした沖縄の少女・珊瑚は、 『ベルサイユのばら』の世界から抜け出したような月(るな)という転校生と仲良くなりたくてたまらない。 珊瑚の日記を通じて、沖縄の子どもたちが感じていることのすべてが浮かび上がる。 沖縄に移住した作者が贈る、新たな児童文学の可能性。
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