[ライトノベル]こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店 (全2冊)

[ライトノベル]こぐまねこ軒 自分を人間だと思っているレッサーパンダの料理店 (全2冊)

● ポイント 113pt

商品ページ/紙サイド(PU2024 12)
1,496 税込

版型 文庫判 版型とは

最新刊発売日 2021年05月21日

作品概要

黙っているとコック(レッサーパンダ)が無限においしい料理を出してくれる

高校三年生の一ノ関は部活の後輩の二宮に呼び出され待ち合わせ場所に向かった。
待ち合わせ場所に現れた二宮は一ノ関に対して怒っているようだが、心当たりのない一ノ関は理由を聞きだすために『西洋料理店 小熊猫軒』へ連れていくことに。
山の道なき道を歩いた先に一軒の料理店が現れ、ふたりを迎えてくれたのは自分を人間だと思いこんでいるレッサーパンダだった。
次から次へとおいしい料理が出てきてお腹も心も満たされた二宮は、心の内を話しだす――。

かわいいレッサーパンダのコタローさんがあたたかい料理で悩みを抱えたお客さんをおもてなし

人と人を料理で繋げる“もふもふ"癒しの連作短編。

● ポイント 113pt

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