カムヤライド (4)
作品概要
第51回星雲賞受賞作家による
変身ヒーロー×古代日本のものがたり
200年前、地球に堕ちてきた怪獣たちはニ=ギと呼ばれる存在の肉体を探していた。
その手がかりがモンコとタケル、オトタチバナにあると確信したウズメの情報をもとに、イシコリドメとコヤネはヤマトへ向かい変身し、住民たちを無差別に虐殺し始める。
カムヤライドとオトタチバナ・メタルが駆けつけ、怪獣と戦うが――…。
怪獣たちの気まぐれな襲撃にヤマト存亡の危機――!?
久正人
2003年『グレイトフルデッド』(講談社)でデビュー。
その後、恐竜が絶滅せず独自の進化をし、人類繁栄の裏で暗躍するダークファンタジー『ジャバウォッキー』(講談社)、宇宙人VS偉人の遺伝子を受け継いだ人類のSFファンタジー『ノブナガン』(アース・スター)、神話&異形ハードボイルド『エリア51』(新潮社)、『ジャバウォッキー1914』(講談社)を経て、『カムヤライド』をリイド社にて連載開始。
『ニンジャバットマン』(ヒーローズ)にて、第51回星雲賞コミック部門、受賞。
活躍の場をテレビにも広げており、特撮戦隊モノの怪人デザインも務めた。
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699 円税込