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感情の起伏が乏しい少女・美涼と、妖が見える不思議な少女・千鶴。お互いの心の内をさらけ出すうちに友達になっていった二人だったが、千鶴は自分の「呪い」のことだけは美涼に打ち明けられずにいた…そんなある日、ずっと千鶴に「人と深く接してはいけない」と言い続けてきたお婆ちゃんが「私に会わせな」と言ってきて…!?
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