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恭也の熱意で、ナナコは再び歌に向き合う。学園祭のメイド喫茶に参加させられながら練習に打ち込むナナコ。やがてその心は恭也に…。しかしナナコはいまだ自分の歌に不安を感じていた。そんな学園祭の最終日、突然のアクシデントが! これはピンチ!? それとも才能の誕生の瞬間!?
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