[ライトノベル]神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん (全2冊)
作品概要
日本橋の不思議な旅館にて。
おいしい「江戸ごはん」が、人と神様の縁を結ぶ。
派遣切りに遭い、貧乏まっしぐらな楠木璃子(くすのき・りこ)は、強引なイケメン神様・伊吹(いぶき)に見初められ、
現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)のはざまにある「東京・日本橋」にひっそりと佇む不思議な旅館『たまゆら屋』の若女将候補に。
逃亡した板前に代わり、いきなりまかない飯を作ることになった璃子は、
江戸料理を現代風にアレンジした「まかない江戸ごはん」で、 神様やあやかしたちの心を癒していくのだが――。
人ならざるモノと「ごはん」で心を触れ合わせ、成長する
ちょっと人生につまずいた女子のリスタート&初恋物語。
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1,551 円税込