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「リリア嬢がそばにいるだけで、こんなにも心があたたかくなる――」リリアを怪我させたことで自分を責めるリェスラは、魔力が暴走して氷で部屋を封印してしまう。リェスラの傍にいくため、リリアはドアをこじ開けることにした。しかも、無詠唱で魔法を同時に複数発動させるという高度な技で――。彼女と精霊たちの絆を目の当たりにしたエルクは、自分の心に変化が起きることを感じる…。
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