おやすみ、はたらくくるまたち
作品概要
子どもたちがゆっくりと眠れるように描かれた絵本。
広い広い工事現場では、道を作ったりビルを建てたりするために、たくさんの車が働いています。
やがて日が沈むころ、車たちはようやく一日の仕事を終え、思い思いに「おやすみなさい」の支度を始めます。
夜が訪れると、車たちはそっと目をとじ、夢の時間へ。
作者の息子は大の車好き。寝る前に車と聞くと興奮して眠れなくなってしまいます。
そこで、車たちも一日元気に動いた後、夜になると眠りにつく様子を親子で想像したところ、ぐっすりすやすや。
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1,430 円税込