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人類が初めて遭遇した異星人として歓迎されるはずだったシュメール星人。各国が受け入れ先を押し付けあったその数年後、一人のシュメール星人が「駐日異文明ふれあい大使」に着任した。乾ききった現代社会の軋轢を耐え忍び、家族のため、仲間のために、日々生きていかなければならないのだ。もがけシュメール星人。報われろシュメール星人。あと1年住め。
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