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「あしたのジョー」「巨人の星」「タイガーマスク」など昭和を代表する作品を生み出した偉大な漫画原作者・梶原一騎の生み出したもうひとつの「巨人の星」ともいうべき傑作野球漫画。第2巻「悪童の章」後編ヤンチャ坊主の勝三四郎は、自身が剛速球を投げられることに気付き、弱小リトルリーグ・下町スターズのエースとして、マウンドに立つ。だが、強敵・ジャガーズの前に劣勢を強いられていた。(初出:1973年 週刊少年キング)
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