青い竜の谷 DX版 3
作品概要
白亜紀と現代日本を舞台に恐竜たちとその守護者たる青年が活躍するファンタジー冒険コミック、ついに終幕! 【3巻分が一気に読めるお得なデラックス版】
ついにマイクロフィルムが敵に奪取され、しかも、木賊(とくさ)姫香博士がダマされ、マイクロフィルムの暗号を解読してしまった。それにより、白亜紀と現代地球とのタイムジャンプが常時可能になってしまう。汚染された現代地球の浄化を画策する冷酷な企業集団NVAは、この装置を使って清浄な白亜紀の大気と海水を現代地球と入れ替える大プロジェクトを計画する。だが、そんなことをしたら白亜紀の恐竜たちが絶滅してしまう。それを阻止しようと、有志たちがタイムジャンプ装置がある白亜紀のクリティシャス・タワーと現代日本のNVA第七研究所への同時侵入を試みる。白亜紀ではオルフと小麦が、現代では彦とトダムがこの任に当たった。果たして、この勝率の低い侵入作戦は成功するのか? そして、白亜紀と現代地球の運命は…!? 6500万年を股に掛けた大冒険もついにグランドフィナーレ!【完結】
初出:第5巻 ASUKA(角川書店)1991年12月号、1992年1~4月号
第6巻 ASUKA(角川書店)1992年6~10月号
第7巻 ASUKA(角川書店)1992年11、12月号、1993年1~3月号
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1,320 円税込