例えば雪が融け合うように (1巻 全巻)
作品概要
「……お帰り、久我」
帰ってこなくても仕方ない。諦めにも似た覚悟で待ち続ける充のもとに、久我は約束通り帰ってきた。
事件の後始末を終え、改めてストリップ劇場・黄金座の従業員となった久我。
そんな矢先、久々に黄金座を訪れたオーナーから今月をもっての閉館が告げられる。
充には清算すべき過去と向き合う時が迫っていた。
前作「例えば雨が降ったなら」の待望の続編!
どん底バツイチ純情45歳×元美少年45歳のふたりの関係は初恋の先へ――
作品レビュー(関連商品を含む)
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760 円税込