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波乱のデートの最後に、ミキが案内した場所、そこは妹・ヒタリの死亡現場だった。警戒する主人格「オレ」は「ボク」の後ろで見守るがミキは、「ボク」が秘密裏に一ノ瀬ユリと交わしたスマホのやり取りを見事推理、「ボク」を追いつめる。だが、焦る「ボク」の対応に満足する「オレ」。ミキの秘密を暴く作戦成功を予感するが、一転、ミキは「オレ」の存在を言い当てる――!!
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