きずなの兄弟と鎌倉殿 曽我物語 (全1冊)

きずなの兄弟と鎌倉殿 曽我物語 (全1冊)

● ポイント 16pt

商品ページ/紙サイド(BF2024)
748 税込

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出版社 講談社

版型 新書判 版型とは

最新刊発売日 2021年11月10日

カテゴリ 児童書

作品概要

強いきずなで結ばれた兄弟の生きざまを描く「曽我物語」
二人と鎌倉殿(源頼朝)の間には、深い因縁があった――

父親・河津三郎を殺された幼い兄弟は、
母と義父の曽我太郎のもとで、将来のかたき討ちを誓って成長する。
しかし、世の中は平家から源氏の世へと変わり、
かたきの工藤祐経は、鎌倉殿(源頼朝)の御家人となって取り立てられていた。
先のない人生とわかっていながら、舞姫の虎と恋に落ちる兄・曽我十郎。
すべての楽しみを断って、まっすぐに目的を果たそうとする弟・曽我五郎。
正反対の二人は、互いを信じ、励まし合いながら、かたき討ちの機会をねらっていた。
そして、建久4年(1193年)。兄弟は、頼朝が富士で行った巻狩りにまぎれこむ。

小学校上級から大人まで・すべての漢字にふりがなつき

● ポイント 16pt

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