四度目のプロポーズ【分冊】 12巻
作品概要
マーケティ家の結婚パーティーに出席した弁護士のマディソンはその夜、マーケティ家の四男ルークとベッドをともにした。翌朝、彼にバージンだったことを問いただされるが、マディソン自身も自分の大胆な行動に困惑していた。私は誰ともつきあう気はないのに、なぜ? 後日、マディソンは依頼人の遺言状でルークの出生に絡んだ衝撃的な事実を知る。真実に打ちのめされ、家族にすら心を閉ざすルークを心配するマディソンだが、彼の子供を妊娠していることがわかり――!?
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61 円税込