ボクたちの不幸な話をしよう【マイクロ】(4)
作品概要
“売り”のことで警察に聴取されることになったカイ。犯罪に関わってしまった自分の責任――まどかに迷惑をかけないため、何も告げずにまどかの元を去ることを決意する。警察に自分を許して前を向く可能性を諭されたカイは…「このまま何事もなかったようには出来ない。俺が俺を許すには――」不幸なまま生きていくしかないと思ってた。だけどこの物語は…ボクたちの幸せな物語になるように――全力で駆け抜ける、切なく愛しいリアルラブ、最終話!
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
143 円税込