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「この世界の活は、にとってはつのおとぎ話にすぎません」ひとりぼっちの若い絵かきのもとへ、夜ごと友だちの月が訪れて、空から見たことを聞かせます。 月のまなざしが照らしだすのは、悲哀に満ちた地上の人びとの風景。 旅を愛したアンデルセンの詩情あふれる名作を、絵本作家・松村真依子の柔らかな水彩絵で贈ります。
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