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「息子ステファノを教育してほしい」 サンリミニ国王の言葉に、アマンダは耳を疑った。名家の子弟の家庭教師を務めてきたアマンダだけど、成人した“王子”を教育した経験はもちろんゼロ。 「でも、自立するためには、この仕事を受けないわけにはいかないわ・・・!」。 そう、たとえその生徒が、危険な魅力あふれるプレイボーイ、ステファノ王子だとしても・・・!
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