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目覚めプシュケがが見たのは、見たこともない不思議な部屋。扉もなければ窓もない・・・鏡の国のような小部屋には、小さな番人ーーーおはなの『ルンルン』がいました。「まったくヤんなっちゃう! なーんでアンタみたいなカビっ子が『モナド』のお気に入りなのサ!」「モナド・・・?」ーーーそのとき、小部屋の天井が輝き始め・・・!?
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