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ヴァイセン本国からの召集命令により、一時帰国したバルツァー少佐。査問会議にかけられ、辺境要塞司令官への昇進と引き換えに左遷され意気消沈する。その一方で、ヴァイセン国内の混乱は加速度的に進みだし、国王派と参謀総長派の暗闘が激化する。そして遂にバルツァーの理解者であったヴァイセン国王にも魔の手が……。バルツァーの人生も大きく変転する事になる!?
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