ポイント 2% 1pt
イードンは首相としての手腕を発揮しながらも、なかなか手に落ちないタラに楽しみ苛立っていた。一方タラの心も揺れていた。この身は民の為にある。なのに何故、憎い筈のイードンがこんなに気になるのか・・・。その頃エンブラは全ての権力を手に入れるべく、罠をしかけていた。タラとイードンの身に危険が迫る!!
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?