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再三の注意にもかかわらず男性内務班に侵入し、周囲を困らせていた新人隊員の理彩。理由を聞いても決して口を割らず、佳音たちはお手上げ状態に。そんなある日、理彩が男性内務班前の大木に登り、そこから落ちてしまう。幸い大きな怪我はなかったものの、不可解な行動を心配する佳音たちを前に、理彩はようやく重い口を開く。それは、理彩の祖父にかかわる秘密で……。
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