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手数料を荒稼ぎする営業スタイルをやめた優一は、落ちていく営業成績に頭を悩ませていた。上司の猪狩からはノルマを達成するよう圧をかけられ、毎日夜遅くまで地道に営業活動をするもノルマ達成には程遠く、竜童も手を貸さず傍観するのみ。そんなとき猪狩から「ファンドラップ」を売ってこいと提案されるが、その「ファンドラップ」はサービスとして問題があり──!?
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