[ライトノベル]戦いの神は勇者の荷物持ちの純潔が欲しい件について (全1冊)
作品概要
私はクラウスが生まれた、その瞬間からずっと見守ってきた
勇者パーティで荷物持ち扱いのクラウスは、初対面ながら超絶美形の男に愛を捧げられてしまう。
だが男は戦いの神を自称し…?
勇者の幼馴染みというコネで入ったパーティでは荷物持ち扱いのクラウス。
いよいよ身の振り方を考えていた矢先、戦いの神を自称する超絶美形の男・ガルーアから突如として愛を捧げられてしまう。
初対面なのに「お前をずっと見ていた」発言のうえ「愛は告げた。
恋人同士だ」と一方的な恋人宣言まで! 魔法の腕は確かでも自称神様だなんて――突っぱねつつも、怒濤に愛を語るその眼差しはまっすぐすぎるほどで…。
クラウスの平穏はにぎやかに乱されていく。
そうしてある晩、ガルーアとのとんでもない淫夢を見てしまい!?
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742 円税込