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『その人間だけを特別愛している事に、名前をつける必要なんてあるんだろうか』家族でも、恋人でもない。でも、お互いをいちばん愛している、歳の差幼なじみのえつことアラメ。口論から一度も顔を合わせていないふたりだが、えつこのもとには出張中のアラメから大量のお土産が送られてくるようになった。自分の気持ちを受け入れ始めたえつこは、ついにアラメに再会し――?
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