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時間におわれ、おちつきを失って人間本来の生き方を忘れてしまった現代の人々。 このように人間たちから時間を奪っているのは、実は時間泥棒の一味のしわざなのだ。 ふしぎな少女モモは、時間をとりもどしに「時間の国」へゆく。 そこには「時間の花」が輝くように花ひらいていた。 時間の真の意味を問う異色のファンタジー。 小学5・6年以上向き。
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