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大国・マルコシアス帝国のエドワード皇子との婚約で帝国入りしたカロリーナだったが、刺客に襲われたり祖国の異常事態を聞いたりと、胸のざわつきが収まらない日々が続く。そんな不安な彼女の心を癒してくれたのは、金色の光を瞳に浮かべる優しきエドワード皇子だった…。
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