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「世界中の巨乳が危ないの!」驚愕の報告を受けたバルテラは、急ぎ現場へと赴くことに。すでに現場で調査にあたっていたマクヴェルの前に現れたのは、悪眼の魔女を崇拝する貧乳好きの男だった。彼の手には、バルテラの呪いと同じ黒いオーラを纏う仮面が握られていて――?
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