[ライトノベル]僕たちは昨日まで死んでいた (全1冊)
作品概要
絶望に囚われ、死に執着する人間が放つ不吉な甘い香り――
交通事故で兄を亡くして以来、「死の匂い」を嗅ぎ取れるようになった月島(つき しま)。
「死」を漂わせる人間とは極力関わりたくない…。
そう思っていた矢先、経営する飲食店の改装工事で、若い職人の佐埜(さ の)と邂逅!!
精悍で鍛えられた肉体は生命力そのものなのに、なぜかあの匂いを纏っている!?
警戒する月島だけれど、工事後も客として店に現れて!?
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
748 円税込