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夫の不倫現場を目撃してしまった朝日。精神的に追いつめられた朝日を救ったのは、近所の花屋で働く大学生・四ノ宮だった。二人で出かけた花火大会で、四ノ宮から「朝日さんを笑顔にしたい」と伝えられ――。一方、夫・理人の朝日に対する「ある執着」が明らかに。踏みにじられた朝日の心の中で、最後に残った、ただ一つの想いとは…?一度読みだしたら止まらない、共感と戦慄の愛憎劇、第2巻。
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