まんが版 死にゆく人の心に寄りそう〜医療と宗教の間のケア (1巻 全巻)
作品概要
「私という人間の弱いところ、汚いところ、狡いところが?き出しにされた日々でした」
夫を在宅で看取り、出家――現役看護師の女性僧侶が体験した絶望と希望
今後しばらくは、ますますたくさんの人が亡くなってゆく多死時代が続く
そうです。「死」というものをきれいごとのオブラートに包んで、食べる
ことのできない「飾り」にしてしまうのではなく、やはり「死」は怖くて、
嫌で、哀れで、悲しいものだと、それをそのまましっかり味わうことを許
される看取りの場と文化をつくりたいと思っています。(「あとがき」より)
――8万部突破の同タイトルの新書がまんがになりました。ご家庭や学校
で、死について考えるのにも最適な一冊です。
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1,430 円税込