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未来の自分の気持ちを知り、今の自分は何ができるのか…涼花は揺れる気持ちを抱えていた。瞬からの甘い言葉や熱いキスに蕩かされ、彼の夢を邪魔したくないという気持ちがさらに大きくなり、そっと家を出ることに。涼花がいなくなったことに気が付いた瞬は――。
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