[ライトノベル]「聖女様のオマケ」と呼ばれたけど、わたしはオマケではないようです。 (全3冊)
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作品概要
「わたしを厄介者扱いしてきたやつら、逃した魚の大きさを知るがいい!!」
クラスメイトと一緒に異世界へトリップしたら、あっちは聖女、わたしは“オマケ”!?
召喚先の中堅国はわたしを厄介者だと邪険な扱い。
そんな時、手を差し伸べたのは大国・ワイエル帝国の皇弟殿下で──
「貴様は聖女と共に召喚された娘か?」
いきなり貴様呼ばわりする超不機嫌顔の殿下との利害の一致で、彼の婚約者となり帝国に住むことに。
そしたら聖女以上の魔力持ち、ついでに“聖竜の愛し子”であることも判明し、
ついには帝国の聖女をすることになっちゃった!?
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4,180 円税込